現代アート
2018年2月16日 (金)
こんにちは。スタッフの伊賀です。
先日、森美術館のレアンドロ・エルリッヒ展に行ってきました。
美術館というと「観る」というイメージが強かったのですが、こちらの展示は観客参加型の作品が多く「体験する」といった感じで、アートにあまり馴染みがないわたしでも飽きることなく観ることができました。
また、全ての作品が撮影OKなので、多くの人がスマホやカメラを片手に写真を撮りながら楽しんでいました。
特に人気だったのが〈建物〉という作品です。
建物の絵が描いてある床に人が寝転がると、その姿が上の鏡に映し出され、
重力に逆らって壁にぶら下がっているように見えるという作品です。
いろいろなポーズをしている人がいて面白かったです。
他にもエレベーターや教室、試着室など日常生活のありふれたものがモチーフになっている作品が多いので親しみやすく、大人から子供まで誰でも気軽に楽しむことができると思います。
皆さんもよかったら行ってみてくださいね。
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