プレオルソ | 南橋本で評判の歯医者・歯科｜飯豊歯科クリニック

お口がいつも空いている
飲み込み方に違和感がある

出っ歯・受け口・がたがたな歯並び
前歯の上の歯と下の歯が噛み合っていない

実は今のお子様の約6割が口腔機能に異常があるといわれ、それが歯並びを悪くする原因と言われております。上記のtroubleはその症状の一例です。お子様にそのような症状がみられたら、お早めにご相談ください。お口のクセはお子様のうちなら改善することが期待できます。

飯豊歯科クリニックでは、お子様の矯正治療に関して歯列を整えるだけでなく、お口の機能も改善を行っております。歯並びが悪くなる根本の原因である口腔習癖や、お口の機能を改善することで、お子様の本来持つ能力であったり、身体の健やかな成長を促すことに繋がります。より多くのお子様の健やかな成長をサポートしたいと強く思い、当院ではお子様の歯並びを悪くするクセを取り除く取り組みをしております。

当院では、子どものマウスピース矯正を導入しています

「悪くなった歯並び」を改善するのではなく、「歯並びが悪くなる原因」を事前に改善します。これ以上悪くなることを防止し、歯並びが後戻りしにくくなるようにするのが当院の子ども矯正治療の特徴です。飯豊歯科クリニックでは目立たないマウスピース矯正「プレオルソ」をご用意しております。

子どものマウスピース矯正「プレオルソ」とは？

プレオルソとは、お子様の成長に合わせて顎を広げて、永久歯の生えるスペースをつくっていくマウスピース型の矯正器具のことです。
プレオルソ装置は、上下一体型で歯全体を覆うため出っ歯や受け口が治りやすく、ある程度の歯の凸凹を治すことも可能です。総装着時間は、日中1時間と寝ている時マウスピース型の装置を入れて、口腔周囲の機能（舌の位置、口の周りの筋肉など）が正しく機能するよう訓練し、鼻呼吸になるようにしていくことで大きな効果を得られます。永久歯に生え変わる前の骨の軟らかい時期に行うことで、お子様の負担を最小限に抑えた治療が可能です。

対象年齢

永久歯の生え揃っていない3歳から10歳くらいの骨の軟らかい時期に使うことで、大きな効果が期待できます。歯並びを悪くする根本の原因をこの年齢で取り除くことで、将来本格的な矯正が必要になっても、治療期間が短くなったり歯を抜かずに済んだりと、お子様の負担を減らすことができます。
※1年間試してみて継続するかどうかの選択が可能です。