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歯の豆知識

赤ちゃんの小さな歯を守る!

2018年6月14日 (木)

赤ちゃんのむし歯予防の3大ポイントは?

①むし歯菌の感染を減らす

生まれてきたすぐの赤ちゃんのお口の中にはむし歯菌はいません。親からの口移しで食べ物を与えるなどから感染し始めます。むし歯は、むし歯菌によって起きるのです。成長する中で誰しも感染はしますが、感染をなるべく少なく抑えていくことにより、むし歯のコントロールがその後とても楽になります。

②歯磨きでむし歯菌を追い出す。

生後6ヶ月頃になると下の前歯が生え始めてきます。初めは、寝かせた姿勢でお口の中をそっと覗いたり、お口の周りに触れたりして、歯磨きのための口慣らしをしていきましょう。生後10ヶ月頃になると上の前歯が生えてきます。その頃から仕上げ磨きを始めます。ママ、パパも小さなお口の歯磨きに慣れていきましょう。

③歯をフッ素で丈夫にする。

多かれ少なかれ、むし歯菌は赤ちゃんのお口に感染してしまいます。そこでフッ素の力で赤ちゃんの歯を硬く丈夫にしてあげましょう。フッ素には、歯の再石灰化を促す(溶けかかった歯を補修する) 働きもあります。仕上げ磨きの時に使用しましょう。

むし歯は、むし歯菌による感染症です。むし歯は周りの人から赤ちゃんに移ってしまいます。大人のお口の中は様々な細菌でいっぱいですが、生まれたての赤ちゃんのお口には細菌はいません。中でもむし歯菌は、お口に入ってきても、歯がなければほとんどが胃袋へと落ちていきます。ところがこの細菌は歯が大好き。歯が生えたところにまとまった量のむし歯菌が入ると赤ちゃんの歯に張り付いて定着してしまいます。

実はこの最初のむし歯菌がどこから入ってくるかが大問題なのです。お口が清潔で穏やかなむし歯菌を持っている人から少量もらうのか、それとも凶悪なむし歯菌がいてむし歯菌で苦労している人から大量にもらうか、これによって将来むし歯になりにくくなったり、なりやすくなったりします。それでは赤ちゃんは、この最初のむし歯菌をどんな人からもらっているのでしょうか。むし歯菌の感染源は約75% が母親、そして約15%が父親、残り10%が祖母や保育所の保母さんだということがわかっています。むし歯菌を赤ちゃんになるべく移さないようにするために、別々のスプーンを使ったりなど母親学級での指導があると思いますが限界があると思います。

それではどうすれば良いのか?ということなのですが、ここでご提案したいのが、ご家族での口腔ケアです。感染源であるママ・パパ・おじいちゃん・おばあちゃんの口腔内環境を改善するのです。赤ちゃんに初めての歯が生える前に、ご家族で歯医者に行き、治療が必要なむし歯を治したり、唾液検査を受けると、むし歯菌が多いか少ないかがわかります。その結果に応じて、定期的にメインテナンスに通い、お口のクリーニングを受けましょう。赤ちゃんのむし歯を心配するなら、まずはご家族のお口のメインテナンスを受けることが赤ちゃんのお口を守る1番効果の高い方法だと思います。

 

 


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飯豊歯科クリニックでは、一人ひとりの患者様に合った、思いやりのある治療を行っています。特に意識しているのができるだけ歯を「抜かない」「削らない」という事。 悪いところを大幅に削って治してしまう歯医者さんもありますが、当然削った歯は二度と元に戻ることはありません。 最近は質の良い差し歯も多くありますが、当院ではやはり、ご自身の天然の歯が一番だと考えます。 当院では患者様の歯を残すという事を第一に考え、上記のような診療の流れをとっております。 飯豊歯科クリニックはこれからも南橋本、相模原にお住いの皆様のお口の健康を優しく、守り続けます。

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