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歯の豆知識

歯肉縁上歯石と歯肉縁下歯石は付着力が違う

2019年6月17日 (月)

歯石はプラークによってつくられます。プラークとは、細菌の塊で、歯にくっついたプラークは、そのうち死んで固くなります。このプラークの死骸に。さらに別のプラークがくっつくことで、徐々に歯石が大きくなっていくのです。

歯石は唾液によってつくられるわけではなく、実はプラークの中の細菌によりつくられます。つまり、プラーク細菌がなければ歯石は形成されません。

歯石形成の最初のステップは、プラークの中の細菌が歯とくっつくことです。歯とくっついた細菌は2週間くらいのうちに死んで石灰化します。石灰化した細菌同士がくっついて歯石の芯になります。その芯にまた別の細菌がくっつきて、歯石は少しずつ大きくなります。いずれにしても、プラークだけではなく歯石をつくらせないためにも、ブラッシングなどによるプラークコントロールが大切です。

歯石は 、歯 周 組織と接触 するプラークの量 を増やす働きをしています 。歯石ができると 、 その周りに 大量のプラー クがくっつくことになります 。歯石を見つけたら 、 その周りには 、よく見え なくても 、ものすごい量 のプラークがくっつ いていると考えてください 。歯石の周りにくっついているプラークが歯ぐきを攻撃 するために 、歯ぐき に 赤み が 生じたり 、腫れができたりします 。
さらに 、歯石自体が歯ぐきの組織を傷つける こともあり、その傷が潰瘍につながることもあり ます 。このような理由から 、スケーリング など で歯石を除去することは大事なのです 。

プラークに歯肉縁上プラークと歯肉縁下プラークがあるように、歯石にもつくられる場所によって違う名前が与えられます。

歯茎より上の部分にあり、外から確認できるのが歯肉縁上歯石です。

歯周ポケットの奥深くにある歯の根っこにあり、外から確認できないのが歯肉縁下歯石です。

それぞれ歯に付着する力が違うため、除去のしやすさも異なります。

 

 

歯肉縁上歯石は黄白色をしており、成長すると数本の歯にまたがって形成されて大きな塊となります。歯肉縁上歯石は付着する力が弱く、歯科でのスケーリングによって簡単に除去できます。

歯肉縁下歯石は褐色や暗褐色のものが多く、強く石灰化しているためにとても硬いのが特徴です。歯肉縁下歯石は歯のセメント質にがっちり付着しているので、簡単には除去できません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歯周ポケット内に大量のプラークがあると、プラーク内の細菌が繰り返し歯周組織を刺激します。それによって、歯茎から出血したり、腫れたり、歯周病の菌が活発になったり、炎症が激しくなり、組織が破壊され壊死していきます。このように炎症は「ドミノ倒し」のように次から次へと連鎖的に起こりますので、これを止めるために、原因となるプラーク、そしてそのすみかとなる歯石の除去が重要なのです。

 

 


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